
CAMARO MOTORSPORTS at ル・マン24時間レース
6月10~11日にフランスのサルト・サーキットで開催されたル・マン24時間レースに、NASCARカップシリーズ用マシンをベースに開発された「ガレージ56・シボレー・カマロZL1」が参戦。2012年の第80回大会から設定された「ガレージ56」は、ル・マンのガーレジ数55の最後の1枠として革新的なレーシングカーに用意された特別枠となります。

今回のプロジェクトは、NASCAR、ヘンドリック・モータースポーツ、シボレー、グッドイヤーのコラボレーションによって実現。ドライバーは、NASCARカップ・シリーズで7度の王座獲得経験を持つジミー・ジョンソン、ル・マン24時間勝利経験者のマイク・ロッケンフェラー、そして元F1ドライバーのジェンソン・バトンという豪華な顔ぶれ。プロトタイプレーシングカーやGTマシンとは一線を画したフォルムを持つ「ガレージ56・シボレー・カマロZL1」は、レースウイーク中、ひと際大きな注目を集めました。
決勝レースではGTE Amクラスを凌駕するスピードも披露し、20時間以上にわたってクラストップを争うポジションで走行。その後、駆動系のトラブルで1時間のピット作業を余儀なくされながらも62台中39位でフィニッシュ! 今回、97周を走ったバトンは「NASCARのマシンでル・マンを走るなんて、とんでもないことだよ! あらためて、この最高のメンバーと戦えたことを誇りに思う」と、フィニッシュ後に語りました。



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