CORVETTE MOTORSPORTS at ル・マン24時間レース

FIA 世界耐久選手権(WEC)第4戦「ル・マン24時間レース」が、6月10~11日にフランスのサルト・サーキットで開催され、ベン・キーティング、ニコラス・バローネ、ニック・キャッツバーグの3名がドライブした、コルベット・レーシングの「シボレー コルベット C8.R」33号車がGTE Amクラスで勝利を飾りました。


6月10日16時にスタートした決勝レース。ポールポジションからスタートした33号車でしたが、レース序盤にダンパートラブルによる緊急ピットインを余儀なくされ、トップに2周差をつけられてしまいます。さらにコース上に激しい雨が打ちつけ、クラッシュが多発。幾度となくセーフティカーが導入されるサバイバルレースにおいて、コルベット C8.Rは驚きのペースを披露! 夜が明けた終盤、ついにトップに立ちました。そして、ル・マンにおける9度目のクラス優勝、ミッドエンジン・コルベットでの初優勝を達成! さらに今シーズン限りでワークス活動休止を発表したコルベット・レーシングにとっては、最後のル・マン制覇となりました。

「最高のレースでした。ル・マン100周年、そしてコルベット C8.Rにとって最後のル・マンで勝利できたのです。チーム全員にとって昨年の悔しいリタイアがようやく報われました」と、キャッツバーグはフィニッシュ後に喜びを語っています。

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